盗聴器発見PRO-TOPへ > 調査料金はどうやって決まるのか?
各社での盗聴発見料金がバラバラなのは別項でも述べた通りです。
それでは、業者が提示する「調査費用」には何が含まれているのでしょうか?
厳密なパーセンテージを出すのは難しいですが、
大まかな内訳をグラフ化してみました(交通費などの雑費込み)
盗聴発見費用の内訳
・機材料金 ……… 調査に必要な機材の調達費用、運用費用、減価償却分など
・人件費 ………… 調査員に支払われる賃金
・研究費 ………… 日頃からの資料収集や調査員の研修にかかる費用
・広告費 ………… 顧客獲得のため使用される費用
・粗利益 ………… 人件費などを支払った後の会社としての利益
・出張費 ………… 調査現場までの交通費など
(※) 説明の便宜上、人件費と粗利益を分けています。
業者によって料金設定は異なりますので、上のグラフはあくまで参考とお考えください。
当社は調査員教育、機材導入などに高いウェイトを置き、代わりに余分な経費を削ることで利益確保していますが、この利益捻出方法も 業者によって様々です。
見積もり・相談の際には色々な質問を業者の人間にしてみて、充分な知識や経験を持っていると 判断できるようなところに依頼されるのがよろしいかと思います。
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